bittreのブログ

現役大学生が健康や自分の趣味について書くブログ

コラーゲンの経口摂取は意味がない!?

 

どうも~bittreです!

私のような大学生は夏休みの時期でしょうか。私も夏休みなので実家に帰省しロードバイクに乗ったり花火を見に行ったり悠々自適な生活を送っています(課題やらなきゃ…)

さて今回のブログのテーマですが、コラーゲンの経口摂取に意味はあるのかどうかということについて書いていこうと思います。

このテーマについて書こうと思ったきっかけは、とある有名YouTuberの動画です。

その動画はざっくり言うと「コラーゲンを大量摂取してニキビを直そう」という趣旨でしたが問題はその動画のコメント欄でした。

多くの人が、

コラーゲンは口から摂取しても意味がない。」

コラーゲンは人間の体には吸収されない。」

コラーゲンは胃でアミノ酸に分解されるから意味がない。」

という内容のコメントを残していました。おそらくYouTubeを見ている年代からして高校の生物等の授業で習ったのでしょうが(私も高校の生物基礎の授業でコラーゲンは食べてもアミノ酸に分解されてしまうから意味がないよと教わりました。)本当にそうなのでしょうか。

 

  • 意味が無い派の主張
コメントの中には「コラーゲンは高分子化合物だから吸収されない。」「コラーゲンはアミノ酸に分解されるからコラーゲンとしての機能は果たさない。」というような納得させられるような理論的かつ専門的な知識を持つような方のコメントもありました。しかしそれは既に過去の考えです。
コラーゲン=タンパク質=タンパク質分解酵素によって分解される。というのが意味が無い派の主張ですが、コラーゲンは全てがアミノ酸に分解されるわけではないようです。それには他のタンパク質には見られない特徴的なアミノ酸が関わっています。
そのアミノ酸とは、ヒドロキシプロリン(Hydroxyproline)です。
タンパク質は全てアミノ酸に分解され吸収されるわけではありません。アミノ酸が数個くっついた状態の「ペプチド」という状態で吸収される場合もあります。ヒドロキシプロリンを含むペプチド(特にプロリングリシンを含むもの)として吸収されたものは血中に入ると骨・関節・皮膚の細胞まで運ばれ(ここからは予想の段階であり詳しいメカニズムはわかっていないようですが)細胞に様々なシグナルを送ることによってコラーゲン生成能力が高まるようです。
 
 
近年ではプロリンとヒドロキシプロリンのペプチド(P-O)、ヒドロキシプロリングリシンのペプチド(O-G)に着目した製品も出ているようで、肌に関するヒト実験では肌水分量、肌弾力ともに有意に改善し、創傷に対しての実験でも(PSSTスコアですが)有意に改善したとの報告があります。いずれにしてもコラーゲンヒアルロン酸の産生による効果です。
 
 
以上!!コラーゲンの経口摂取は意味が無いのかというテーマでブログを書いてみました!正直僕もこのブログを書くにあたり知識不足な点もあり有識者の研究や書籍をかなり参考にしました。参考資料は下に記載しておきます!
 
コラーゲン完全バイブル (真野博著 アマゾンリンク→Amazon CAPTCHA)
 
新田ゼラチン株式会社 BMペプチド (リンク 進化したコラーゲンペプチド BMペプチド)